楽天モバイルがスーパーホーダイというキャリア回線にも勝るとも劣らないサービスを発表しました
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楽天モバイルスーパーホーダイ利点
最大の利点！低速時も1Mbpsのハイスピード
通常、容量制限を超え、低速になってしまうと128kbpsという、メールやLINEのメッセージ程度しか使えない状態になってしまいますが、楽天モバイルのスーパーホーダイは低速でも最大1Mbpsの通信速度がでるので、YouTubeの視聴やグーグルマップまで、利用することができます。（※動画視聴に関しては若干ストレスを感じる場合あり）
楽天モバイルスーパーホーダイの１年目料金
一般ユーザーが楽天モバイルスーパー放題を使用すると、
プランS ２，９８０円 プランM ３，９８０円 プランL ５，９８０円
となります。
楽天会員であればここから１，０００円割引、楽天ダイヤモンド会員であればさらに５００円割引が適用になります。
５分以内の通話は無料のカケホーダイ
楽天電話を使用した５分以内の通話は無料、５分以降は３０秒ごとに１０円かかるよです。
その他の特徴
・余ったデータ通信量は翌月繰り越し可能
・契約後のプランS、プランM、プランLのプラン変更は手数料無料で可能
注意点・見逃しやすい点
月額料金楽天会員割引は１年目のみの適用
月額料金の楽天会員の１，０００円割引、ダイヤモンド会員の５００円割引は１年目のみの適用であり、２年目以降は一般ユーザーと同じ価格になります。
１Mbpsの通信は混雑時間帯は最大300kbps
通信速度制限時の１Mbpsの速度ですが、１２：００～１３：００と１８：００～１９：００の時間帯は最大300knpsに制限されます。
MVNO（格安SIM）の最大の欠点【通信速度】
全てのMVNO（格安SIM）に共通する欠点ですが、通信速度はあくまで最大速度であり、MVNOでこの最大速度がでることはあまりありません。
理論上の通信相度は制限時１Mbpsですが、実際使用しての通信速度はまだ未知数かもしれません。
まとめ
MVNOいわゆる格安SIMはキャリア回線から回線を借りている立場であり、その通信環境はキャリア回線以上の快適さを実現することはまずありません。
ただ、一般的にスマホを使うユーザーがキャリア回線ほどの通信速度を必要としていないのも事実です。
その部分を考えても、楽天モバイルスーパーホーダイはバランスのとれた期待できる商品サービスだと推測できます。
料金と質のバランを考え自分にあったSIMを選びましょう。