高速通信で爆速・低料金の最強SIMカードはAISのSIM2Flyアジア周遊SIM

なんでも日本製がいいとはかぎらないとはまさしくこのこと。
タイのAISという会社がだいしているSIMカードであるSIM2Flyは日本以外でも使用可能で高速通信なのに大容量通信で割安と言う文句のつけようのないものです。

Contents

1 AISのSIM2Flyアジア周遊SIMとは？
2 SIM2Flyの特徴
3 実測テスト
4 SIM2Flyの購入方法
- 4.1 Sim2Flyアジア周遊SIMの購入はこちらから
5 SIM2Flyへのチャージ方法
6 SIM2Flyアクティベート方法

AISのSIM2Flyアジア周遊SIMとは？

AISとはタイの大手通信キャリアのひとつで、日本でいうところのNTTdocomoのような存在です。
そのAISがアジア各国の旅行用のSIMカードとして販売しているのがSIM2FlyのSIMカードで、タイ人以外でも購入可能です。

料金プランによってはヨーロッパやアメリカ、ハワイでも使用可能なので、SIM2Flyは本物のグローバルSIMカードと言えるでしょう。

SIM2Flyの特徴

・アジア約18か国で使用可能
・8日間4GBの大容量通信
・8日間約1,000円で割安
・キャリアSIM並みの高速通信

SIM2Flyはアジア約18か国で使用可能

SIM2Flyは日本を含むアジア約１８か国で使用可能です。
日本ではSoftbankの電波を使用しています。
また、料金は違いますがヨーロッパやアメリカでも使用可能になるプランもあります。

SIM2Flyは8日間4GBの大容量通信

日本では4GLTEが普及したときに1ヶ月７GB制限というものがありましたが、実際1ヶ月のデータ通信の使用量が3GB以下の人が9割くらいいるというデータがあります。

8日間で4GB⇒30日間で約15GBのデータ通信があればほとんどのユーザーは大丈夫だということになります。

SIM2Flyは8日で約1,000円と割安

	プラン	使用可能容量	料金
SIM2Fly	8日間4GB	約15GB	約3,750円
NTTdocomo	ウルトラデータLパック	20GB	6,000円
Softbank	ウルトラギガモンスター	50GB	5,980円
au	auフラット20	20GB	4,000円

SIM2Flyは月額料金ではなく8日299タイバーツ(約1,000円　換算レート1=3.3バーツ)です。
8日間経過後は再度アクティベート作業をして8日間使用することになります。

8日間1,000円ということは1ヶ月(30日)では約3,750円ということ。
これはその日本大手3社キャリアの比較対象のプランと比べても非常に割安な料金です。

SIM2Flyはキャリア通信並みの高速通信

日本の3大キャリアの通信速度はおおむね30Mbps～700Mbpsほどの速度がでます。
SIM2FlyはMVNOなどの通信規格とは違いソフトバンクのキャリア通信電波網を使用するため、MVNOのように繁忙時間帯で1Mbpsのような速度が出ることはなく、常時30～70Mbpsなどの安定したデータ通信が可能です。