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【電力自由化】おすすめの新電力会社を比較してみた

2016年4月1日より始まった電力自由化ですが、今では非常にたくさんの新電力会社ができました。

2019年11月時点での登録小売電気事業者は計624社にのぼり、消費者にとって選択の幅が広まりすぎてどの会社を選べばいいかわからないということが発生しています。

そこで今回は本サイト管理人が有名な新電力会社からマイナーだがサービスがいいと思う会社をピックアップしてみます。

※本記事の電気代の目安は1日の平均電気使用量18.5kWhをもとに約500kWh使用として算出しております。7

電気代削減への第一歩【電力一括比較】


でんきの比較インズウェブ
まずはインズウェブで電気代の削減額を見積り

電力自由化で電気代が安くなると言っても実際にどれくらい安くなるのかの目安を知りたいですよね?
上記リンクから簡単に電気代の削減額をお見積りすることができます



あの大企業も新電力分野に進出

あのネット通販大手の会社も、あの大手旅行会社も、そしてあの大手携帯電話会社も現在では電力自由化の分野に進出しています。
その中から特に有名な会社を紹介します。

基本料金0円の楽天電気


楽天のでんき
↑お申込みで2000ポイント獲得!楽天電気の詳細はコチラ↑


誰もが知っている楽天が運営する楽天でんきの注目ポイントは基本料金0円ということ。
そして楽天市場などの楽天が運営する各サービスで使える楽天ポイントが毎月貯まることもうれしいポイントです。

基本料金0円のほかにもちろん違約金なども0円です。

 

旅行会社大手のエイチ・アイ・エスのH・I・Sでんき


HISでんき
↑電気単価最大8%OFFのH・I・Sでんきの詳細はコチラ↑


旅行会社最大手のエイチ・アイ・エスの運営するHISでんきは諸条件はありますが、電気の単価が最大で8%OFFになるというサービスです。

毎月の電気代が10,000円なら800円安くなり年間で9,600円の削減になります。
また、HISのポイントが貯まるので、よく旅行に行く人におすすめです。

ただし1年未満の解約には2,000円の違約金がかかります。



Softbankユーザーならスマホとセットでお得なソフトバンク「おうちでんき」


現在ソフトバンクのスマートフォンを利用しているならソフトバンクの「おうちでんき」をおすすめします。

電気代が安くなるのは1%くらいとそこまでのインパクトはありませんが、スマホ+ソフトバンク光+ソフトバンクでんきの組み合わせを行えば非常に魅力的な割引率を手にいれることができますし、請求もSoftbankに一本化できるのでスマートになります。



特徴的なサービスとして水漏れや鍵のトラブル、ガラスのひび割れなどの家のトラブル対応おうちのトラブルに24時間365日対応おうちレスキューがついてくることです。

ただし契約は1年の自動更新型であり、解約には500円の違約金がかかります。

実はさらにお得なマイナー新電力会社

電気というインフラに関してはやっぱり大手の方が安心・・・という方も多いでしょうが、使用する電気や電線は従来からあった電力会社のものを使用します。
ということは、例え契約する電力会社の知名度が低くても使用する電気は変わらないので、私たちから見るとあくまで電気料金の支払先が変わるだけなので電力会社の知名度はあまり関係ないのです。

そこで、知名度は大手より低いですがおすすめの電力会社を紹介します。

比較サイトTOP常連のエルピオでんき



↑超格安電力サービス【エルピオでんき】詳細・申込はコチラ↑


シンプルに電気代を安くしたいという方はエルピオでんきを選びましょう。

純粋な電気代の削減を目的としているため、ポイント還元や特典ははありませんが、その分を純粋に電気代を安くすることに反映しているようです。

違約金や解約金も特にないのでかなりおすすめのサービスです。



驚愕の割引率で外資系最速進出のXoomエナジー【ズームエナジー】




外国企業として初めてMETI(経済産業省)に登録されたアメリカの会社ACN社が運営するXoomエナジー(ズームエナジー)最大13,000円電気代が安くなるという驚愕の割引率を打ち出しています。

本サイト管理人はこのズームエナジーを使用していますが、事前説明の通り電力の安定性などは東京電力を使っているときと全く変わりません。

詳しくは⇒電気代が最大13,000円安くなる電力自由化Xoom(ズーム)エナジーとは? の記事をご覧ください。

ちなみにズームエナジーも解約金や違約金は0円です。

まとめ

格安スマホから始まり、ソフトバンク光、ドコモ光、コラボ光などのインターネット、そして電気と私たちの生活になくてはならないものやサービスの値段は次々と新たなサービスが登場することで安く利用することができるようになっています。

削減できた費用があればプライベートをより充実したものに変えることができるでしょう。
積極的に新サービスの情報を手にし、利用していきましょう!