F1 2020のゲームの各コースで使用したセッティングを紹介します。
この記事ではF1グランプリ第11戦のオーストリアGPのセッティングの紹介です。

F1 2020 第11戦オーストリアGPセッティング
| エアロダイナミクス | |
| フロントウイング | 4 |
| リアウイング | 5 |
| トランスミッション | |
| オンスロット時のデフ調整 | 85% |
| オフスロット時のデフ調整 | 70% |
| サスペンションジオメトリー | |
| フロントキャンバー | -2.90° |
| リアキャンバー | -1.40° |
| フロントトー | 0.10° |
| リアトー | 0.35° |
| サスペンション | |
| フロントサスペンション | 8 |
| リアサスペンション | 4 |
| フロント・アンチロールバー | 7 |
| リア・アンチロールバー | 7 |
| フロントサスペンション高 | 4 |
| リアサスペンション高 | 6 |
| ブレーキ | |
| ブレーキ圧 | 80% |
| フロントブレーキバイアス | 59% |
使用マシン&使用ドライバー

レッドブルホンダRB16
マックス・フェルスタッペン
セッティングで意識したこと
オーストラリアGPが行われるレッドブルリンクはアクセル全開率が70%を超えるサーキット。
いかにアクセルをあけて速度を維持して走れるかがカギを握るところは若干鈴鹿に似ている部分もある気がします。
コロナ下で開催された2020年シーズンでは開幕戦、2戦目(シュタイアーマルクGP)として連続開催されたオーストリアGPでしたが、メルセデスのボッタス、シュタイアーマルクGPではメルセデスのハミルトンが勝利をかざりました。
ドライビングスタイルは早めのブレーキで早めのアクセルオンを意識しているのではやめにアクセルをあけれるようにデフ調整をしました