F1 2020のゲームの各コースで使用したセッティングを紹介します。
この記事ではF1グランプリ第12戦のイギリスGPのセッティングの紹介です。

F1 2020 第12戦イギリスGPセッティング
| エアロダイナミクス | |
| フロントウイング | 5 |
| リアウイング | 6 |
| トランスミッション | |
| オンスロット時のデフ調整 | 80% |
| オフスロット時のデフ調整 | 70% |
| サスペンションジオメトリー | |
| フロントキャンバー | -2.90° |
| リアキャンバー | -1.40° |
| フロントトー | 0.10° |
| リアトー | 0.35° |
| サスペンション | |
| フロントサスペンション | 7 |
| リアサスペンション | 4 |
| フロント・アンチロールバー | 7 |
| リア・アンチロールバー | 7 |
| フロントサスペンション高 | 3 |
| リアサスペンション高 | 5 |
| ブレーキ | |
| ブレーキ圧 | 80% |
| フロントブレーキバイアス | 60% |
使用マシン&使用ドライバー

レッドブルホンダRB16
マックス・フェルスタッペン
セッティングで意識したこと
イギリスGPが行われるシルバーストーンサーキットはレースの聖地。
名物の高速S字のマゴッツーベケッツーチャペルや度胸試しで高速で突っ込む第1コーナーなど非常にテクニカルなサーキット。
実際のレースディスタンスではタイヤをいかにもたせるかがカギを握るサーキットです。
適度にダウンフォースをつけて速度を維持し、サスペンションを硬めにしてコーナーに鋭くはいれるようにしました。
シルバーストーンで速いマシンは鈴鹿でも速いと言われるようにシルバーストーンと鈴鹿は随所に非常に似たレイアウトがあります。
そのため今回のセッティングが鈴鹿で行われる日本GPで参考になります。
日本GPセッティング⇒【F1 2019セッティング】第17戦日本GP in 鈴鹿サーキット セッティング
ドライビングスタイルは早めのブレーキで早めのアクセルオンを意識しているのではやめにアクセルをあけれるようにデフ調整をしました