F1 2020のゲームの各コースで使用したセッティングを紹介します。
この記事ではF1グランプリ第17戦のロシアGPのセッティングの紹介です。

F1 2020 第16戦ロシアGPセッティング
| エアロダイナミクス | |
| フロントウイング | 4 |
| リアウイング | 5 |
| トランスミッション | |
| オンスロット時のデフ調整 | 80% |
| オフスロット時のデフ調整 | 70% |
| サスペンションジオメトリー | |
| フロントキャンバー | -3.00° |
| リアキャンバー | -1.50° |
| フロントトー | 0.10° |
| リアトー | 0.35° |
| サスペンション | |
| フロントサスペンション | 7 |
| リアサスペンション | 4 |
| フロント・アンチロールバー | 7 |
| リア・アンチロールバー | 7 |
| フロントサスペンション高 | 3 |
| リアサスペンション高 | 5 |
| ブレーキ | |
| ブレーキ圧 | 85% |
| フロントブレーキバイアス | 60% |
使用マシン&使用ドライバー

レッドブルホンダRB16
マックス・フェルスタッペン
セッティングで意識したこと
2014年から行われているグランプリで初回開催以来ずっとメルセデスが勝利しているグランプリです。実際のレースではあまりアクシデントや波乱はなく、その年の速いマシンが上位にくる実力がそのまま結果に反映される傾向があります。
サーキットとしては高速コーナーあり、低速コーナーあり、長いストレートありとすべてが揃っているサーキットですが、走りやすい印象をうけます。
セッティングはダウンフォースを若干低くしても十分走れると思いますのでスピード重視に比重を置いても大丈夫です。
ドライビングスタイルは早めのブレーキで早めのアクセルオンを意識しているのではやめにアクセルをあけれるようにデフ調整をしました