2026年、F1(フォーミュラ1)は「新時代」へと突入します。エンジンのレギュレーションが刷新され、パワーユニットの電動比率が大幅に向上。そして何より、ホンダ(HRC)がアストンマーティンとタッグを組み、ワークスとして完全復活を遂げる歴史的な年です。
しかし、ファンにとって最も注意すべきは、2025年まで当たり前だった視聴環境が完全に崩壊したことです。長年F1を支えてきたDAZNが撤退し、視聴環境はフジテレビ系列へと一本化されました。
本記事では、ネット運用のプロの視点から、2026年のF1を「最安」かつ「最高」の環境で視聴する方法を徹底解説します。特に、名レースを永久保存したい方は必見です。
📌 2026年F1視聴の「3つの衝撃事実」
- DAZN撤退:2025年をもってDAZNでのF1配信は終了しました。
- フジテレビ独占:2026年〜2030年まで、フジテレビが国内独占放送・配信権を保持。
- 録画の重要性:ネット配信(FOD)は録画不可。保存版を作るならスカパー!一択。
Contents
1. 【全24戦】2026年F1開催スケジュール(日本時間予定)

2026年シーズンは全24戦。ホンダの復活、そして角田裕毅選手の飛躍を見逃さないよう、主要なレース日程をチェックしておきましょう。
| 戦 | 開催日(決勝) | グランプリ名 | 開催場所 |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | 3月8日 | オーストラリアGP | メルボルン |
| 第2戦 | 3月15日 | 中国GP | 上海 |
| 第3戦 | 3月29日 | 日本GP | 鈴鹿サーキット |
| 第4戦 | 4月12日 | バーレーンGP | サヒール |
| 第5戦 | 4月19日 | サウジアラビアGP | ジェッダ |
| 第6戦 | 5月3日 | マイアミGP | マイアミ |
| 第7戦 | 5月24日 | カナダGP | ジル・ビルヌーブ・サーキット |
| 第8戦 | 6月7日 | モナコGP | モンテカルロ |
| 第9戦 | 6月14日 | バルセロナGP | カタロニアサーキット |
| 第10戦 | 6月28日 | オーストリアGP | レッドブルリンク |
| 第11戦 | 7月5日 | イギリスGP | シルバーストン |
| 第12戦 | 7月19日 | ベルギーGP | スパ |
| 第13戦 | 7月26日 | ハンガリーGP | ブタペスト |
| 第14戦 | 8月23日 | オランダGP | ザントフォールト |
| 第15戦 | 9月6日 | イタリアGP | モンツァ |
| 第16戦 | 9月13日 | スペインGP | マドリンク |
| 第17戦 | 9月26日 | アゼルバイジャンGP | バクー |
| 第18戦 | 10月11日 | シンガポールGP | マリーナベイ |
| 第19戦 | 10月25日 | アメリカGP | オースティン |
| 第20戦 | 11月1日 | メキシコGP | メキシコシティ |
| 第21戦 | 11月9日 | サンパウロGP | インテルラゴス |
| 第22戦 | 11月22日 | ラスベガスGP | ラスベガス |
| 第23戦 | 11月29日 | カタールGP | ロサイル |
| 第24戦 | 12月6日 | アブダビGP | ヤス・マリーナ |
※日本GPが春開催へ。大谷翔平が出場するWBC(3/6〜3/18)と日程が重なるため、3月はスポーツ観戦の「黄金月間」となります。
2. 2026年F1をどこで見る?「スカパー!」 vs 「FOD」
2026年、DAZN難民となったF1ファンに残された選択肢は2つです。2026年2月26日に「FOD F1™ プラン」のリリースが公式に発表されました。これにより、スマホやPCでの視聴環境も整いましたが、依然として「録画」に関しては注意が必要です。
| 比較項目 | スカパー!(フジテレビNEXT) | FOD F1™ プラン |
|---|---|---|
| 月額料金(税込) | 2,409円〜 | 3,880円〜 |
| 録画機能 | 可能(HDD永久保存) | 不可(見逃しのみ) |
| ネット視聴 | 可能(NEXTsmart付帯) | 可能(専用アプリ) |
FODでの視聴手順(2026年2月26日以降)
- F1™ トップページから視聴したい番組を選択(2/26公開)
- 「LIVE&予定」タブからリアルタイム観戦!
- 見逃した場合は「見逃し」タブから後追いで視聴可能
💡 なぜあえて「スカパー!」なのか?
FODプランの登場でスマホ視聴は便利になりましたが、料金面を見るとスカパー!の方が月額で1,400円以上安く、かつ「録画」ができるという圧倒的な優位性があります。ホンダ復活のシーズンをデータとして残したいコアファンには、依然としてスカパー!経由のフジテレビNEXTが最強の選択肢です。
3. なぜ「スカパー!」経由の視聴がファンに選ばれるのか
一ファンとして、2026年こそスカパー!を推奨する理由があります。
- 永久保存版が作れる:ホンダが復活し、アロンソや角田選手が表彰台に乗る。その瞬間をディスクに焼いて残せるのはCS放送の「フジテレビNEXT」だけです。
- 「F1 TV Pro」並みのデータ:スカパー!契約者は追加料金なしで、マルチアングルや詳細データをブラウザで楽しめる「NEXTsmart」も利用可能です。
- 実況の安定感:長年F1を伝えてきたフジテレビの制作体制。サッシャ氏の熱い実況を最高の音質で楽しめます。
4. 2026年F1の見どころ:ホンダ完全復活と新ルール

2026年は、単なる1シーズンではありません。F1の勢力図が塗り変わる年です。
- ホンダのワークス復帰:アストンマーティンと組み、エンジン・シャシー・ドライバーが三位一体となります。アロンソ×ホンダの夢の共演がついに実現します。
- アクティブ・エアロの導入:新レギュレーションにより、ストレートとコーナーでマシンの形状が変化。これまでにないスピードとオーバーテイクが見られます。
- 角田裕毅の勝負の年:RBレギュラー入りを狙う角田選手にとって、新規定マシンへの適応は最大のチャンス。
5. まとめ:2026年はスポーツ観戦の「当たり前」を疑え

WBCはNetflix、F1はフジテレビ/スカパー!。2026年は、これまで無料やDAZNで見れていたものが「特定のサービス」へ集約される年になります。
特にF1は、ネット配信よりも「録画ができるCS放送」の方が、後々の満足度が圧倒的に高いです。ホンダが再び世界の頂点に立つかもしれないその瞬間を、最高の画質で、そしてあなたの手元に永遠に残す準備を始めましょう。
