F1 2020のゲームの各コースで使用したセッティングを紹介します。
この記事ではF1グランプリ第3戦のベトナムGPのセッティングの紹介です。

F1 2020 第3戦ベトナムGPセッティング
| エアロダイナミクス | |
| フロントウイング | 2 |
| リアウイング | 3 |
| トランスミッション | |
| オンスロット時のデフ調整 | 80% |
| オフスロット時のデフ調整 | 70% |
| サスペンションジオメトリー | |
| フロントキャンバー | -2.70° |
| リアキャンバー | -1.30° |
| フロントトー | 0.10° |
| リアトー | 0.35° |
| サスペンション | |
| フロントサスペンション | 6 |
| リアサスペンション | 4 |
| フロント・アンチロールバー | 7 |
| リア・アンチロールバー | 5 |
| フロントサスペンション高 | 3 |
| リアサスペンション高 | 4 |
| ブレーキ | |
| ブレーキ圧 | 80% |
| フロントブレーキバイアス | 60% |
使用マシン&使用ドライバー

レッドブルホンダRB16
マックス・フェルスタッペン
セッティングで意識したこと
ベトナムGPが行われるのはハノイ市街地コースです。
コースの特徴としてはストップ&ゴーのコースです。
最大の特徴は約1.5kmの長いストレートですが、ストレート性能を高めすぎると後半のテクニカルセクションでのドライビングが難しくなるため、ある程度のコーナーリング性能を高める意識も必要です。
各ストレート後のブレーキング勝負のコーナー以外でのオーバーテイクは難しいので、趙先生のを高めたセッティングを施せばいいと思います。
ドライビングスタイルは早めのブレーキで早めのアクセルオンを意識しているのではやめアクセルをあけれるようにデフ調整をしました