F1 2019のゲームの各コースで使用したセッティングを紹介します。
この記事ではF1グランプリ第9戦のオーストリアGPのセッティングの紹介です。

F1 2019 第9戦オーストリアGPセッティング
| エアロダイナミクス | |
| フロントウイング | 4 |
| リアウイング | 5 |
| トランスミッション | |
| オンスロット時のデフ調整 | 85% |
| オフスロット時のデフ調整 | 70% |
| サスペンションジオメトリー | |
| フロントキャンバー | -2.80° |
| リアキャンバー | -1.30° |
| フロントトー | 0.10° |
| リアトー | 0.35° |
| サスペンション | |
| フロントサスペンション | 8 |
| リアサスペンション | 4 |
| フロント・アンチロールバー | 8 |
| リア・アンチロールバー | 8 |
| フロントサスペンション高 | 2 |
| リアサスペンション高 | 4 |
| ブレーキ | |
| ブレーキ圧 | 75% |
| フロントブレーキバイアス | 60% |
使用マシン&使用ドライバー

レッドブルホンダRB15
マックス・フェルスタッペン
セッティングで意識したこと
オーストラリアGPが行われるレッドブルリンクはアクセル全開率が70%を超えるサーキット。
いかにアクセルをあけて速度を維持して走れるかがカギを握るところは若干鈴鹿に似ている部分もある気がします。
実際の2019年のオーストリGPではレッドブルホンダのフェルスタッペンがスタート失敗のミスからオーバーテイクショーを見せて最後はルクレールとの熱い戦いを制した日本人にとっても記憶に残るグランプリでした。
ドライビングスタイルは早めのブレーキで早めのアクセルオンを意識しているのではやめにアクセルをあけれるようにデフ調整をしました